MY SHINING LIFE

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コロナウィルスの感染対策。拡大防止のために私たちができることって?

コロナウイルス感染対策

 

いつの間にか私たちの生活を脅かすほど広がりつつある新型コロナウィルスについて、さまざまな情報が溢れ返っています。

いったい何が正しくて何がそうでないのか。内閣府やWHOの資料はもちろん、当サイト運営者でもあり元看護師のさくみさん監修のもと、拡大防止のための感染対策を探っていきたいと思います。

▶︎▶︎この記事の概要を動画で確認したい方はこちらから▶︎▶︎▶︎

 

1.徹底したい基本的なコロナウィルス感染対策

徹底したいコロナウイルスの感染対策

 

(1)こまめな手洗い・うがい

コロナウィルスの感染初期の頃から、とにかく専門家たちより「こまめな手洗い・うがい」の重要性については伝えられてきました。

ウィルスの付着した手で目や鼻、口を触ると粘膜などを通して感染する恐れがあるからです。

手を洗う際は、石鹸を用いて爪や指の間、そして手首まで入念に洗うようにしましょう。 

また、石鹸の洗い残しがないよう注意してください(手荒れの原因になります)。

【さくみ’s アドバイス

外出先から帰った後はもちろんのこと、食事前メイクの前など、手が口や目元に行く所作がある作業の前も手を洗いましょう。

 

手洗いに必要な時間の目安は?

ちなみに手洗いに必要な時間の目安ですが、米疾病対策センター(CDC)は約20秒と指摘しています。

それは「ハッピーバースデーの歌を最初からさいごまで2回口ずさむくらい」とのこと、参考にしてみてくださいね。

 

(2)むやみに顔に触らない

ある調査によると、人が顔に触れる回数はなんと1時間に23回もあるそうです!

手に付いたウイルスが目や鼻、口から侵入するリスクがあるため、顔を触らないことを意識しましょう。

 

マスクが効果的という指摘も

とはいえ、無意識にしていることを止めるのは難しいですよね。そのためにマスクが効果的だという指摘もあります。

 

(3)咳やくしゃみの際は曲げた肘かティッシュで口を覆う

コロナウィルスは多くが、飛沫から感染するとされています。

そのため自覚症状がすでにある場合はもちろん、風邪やアレルギー症状がある人は、マスクを装着する必要があります。

それらの症状がない人がとっさに咳やくしゃみが出そうになった場合は、周囲の人から素早く離れ(最低1メートル)、曲げた肘かティッシュで口を覆うことを心がけましょう。

無意識にさまざまなところに触れている手で覆うことは、逆効果になる可能性も。

 

(4)こまめに水分補給する

こまめな水分補給も感染対策のひとつです。

のどや鼻の粘膜にある「線毛(せんもう)」には、ウィルスや菌を体内から排出する働きがあります。

体内の水分が減ると線毛が乾燥して、その働きが弱まってしまうため水分補給を心がけるのがいいそうです。

 

できれば20分ごとに水分補給を

ちなみにインフルエンザの場合、感染部分から細胞内に到着するまで最速で20分とのことなので、できれば20分ごとに水分補給をしてウィルスの侵入を防ぎましょう。

【さくみ’s アドバイス

「こまめに水分補給」と言っても、がぶ飲みする必要はありません。

また、水分補給の際は可能であれば常温の水やお茶がおすすめです。

 

(5)積極的に部屋を換気する

部屋を換気するのも、コロナウィルス対策に有効だと考えられています。

直近の厚生労働省の専門家会議では「窓がある部屋や乗り物の場合、積極的に窓を開けて自然換気をすればよい」とされています。

【さくみ’s アドバイス

暮らしている環境によって状況は異なると思いますが、各自気付いたときに積極的に換気を行い、風通しの良い部屋で過ごしましょうね。

 

2.呼吸器症状以外で、マスクが必要な場合とは

コロナウィルス対策のマスク

 

原則として、咳などの呼吸器症状がある人はウィルスの拡大防止のために必ずマスクをする必要があることがわかりましたが、それ以外でもマスクを必要とする人がいます。

いずれも感染リスクの高い現場に居合わせる可能性のある人々です。

下記を参考に、似たような環境に身を置くことになったら、積極的にマスク装着を行いましょう。

  •  医療機関を受診する場合
  • 感染の疑いのある人の世話をする場合
  • 屋内や乗り物など換気が不十分な場所にいる場合

 

本当にマスクが必要な人にマスクを届けて!

今、本当にマスクが必要な人にマスクが届いていない現状があり、使い捨てマスクを再利用している人もいます。

それはもちろん感染対策・拡大防止の観点からみると理想的ではなく、ぜひ避けたいことです。

自分の症状や生活スタイルを考えた上でマスクの必要性を冷静に考え、もしそうでないなら周囲の「本当に必要な人」にマスクを渡す思いやりを持ちたいものですね。

 

 【さくみ’s コメント】

マスクについては2020/4/4現在内閣府の方でもWHOの方でも公式サイトでは、ざっくりまとめると「全員が全員マスクをしなくても良い」という見解を出している、と言えます。

(詳しくは When and how to use masks 新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)|厚生労働省を参照ください。)

しかしご存知の通り、日本では4/1に布マスクの配布が決定したり、各国でマスクの効果が改めて実験されていたりと、状況は刻々と変化していますので、いつこの見解が変わるとも分かりません。

ただ、各専門家が口をすっぱくして言っているのは、「医療従事者など絶対にマスクが必要な人にマスクを行渡らせるべき」ということです。

今日本では個人間・企業間でマスクの争奪戦が行われていますが、万が一医療従事者が集団感染でもしてしまったら、今とは比較にならないほど状況が緊迫するのは目に見えています。

日本政府が布マスクの配布に踏み出したのは、こういった最悪の状況を危惧した可能性もあると、私は考えています。

日々状況が変化する中、ひとまずマスクについて私たちが求められているのは「マスクが必要な人は確実にマスクをする」「(マスクに関する)最新の情報を追っていく」「不必要にマスクを買い占めない」ということなのではないでしょうか。

 

 3.病院に行く時期を見極める

コロナウイルスの受診タイミング

 

風邪症状などコロナを疑う症状が見られても、基本的には家で静養しましょう。

ただし

が見られたら、すぐに病院への受診を。

高齢や妊婦している人、持病がある人は特に危機感を持つことも大切です。

2020/4/4現在、「高熱」に関しては、一般的には「4日以上」、高齢者や妊婦、基礎疾患のある人は「2日以上」となっていますが、随時情報が変わる可能性もありますので、不安な方は以下で紹介している相談窓口に連絡しましょう。

【さくみ’s コメント】

実際はただの風邪だったのに、人が密集している病院に行ったことでコロナに感染してしまう…という事態になれば本末転倒ですよね。 

 

自分の症状を専門家に相談したいと思ったら…

現在、各自治体がコロナウィルスのための相談窓口を設けていいます。

>>新型コロナウイルス感染症にかかる相談窓口について 東京都福祉保健局>>>

自分の症状に不安を抱き受診するかどうか迷ったら、すぐに病院へ駆け込むのではなく、まずはこういったシステムを利用しましょう。

症状が出ていないうちから調べておくと、安心に繋がりますよ。 

 

 4.3つの「密」を避ける

3つの密を避ける

 

クラスター(集団感染)を避けるため、以下の3つの密が重なる場所へはなるべく近づかないことが、感染拡大防止のために重要です。

  1. 換気の悪い「密閉空間」
  2. 多数が集まる「密集空間」
  3. 間近で会話や発声をする「密接空間」 

 

各自「人混み」を作らない意識を

混んでいる場所、混みそうな場所、他人との距離が保てない場所へ行くのは絶対に避けること。

3つの「密」はじめ、これらを頭にいれておくだけで、出かけられそうかそうでないかを判断する基準になります。 

 

ロックダウン直後のスーパーマーケットは危険

ロックダウンが宣言されてから、その直後の最低数日間はスーパーマーケットへの買い出しは控えましょう。

イタリアがロックダウン後に感染拡大を起こしたのは、スーパーでの行列が一因だとも言われています。

 

状況が落ち着いてから行くこと

人々は焦っていて「ソーシャルデイスタンス」(1.8mと言われている)を保てないし、スタッフ側も感染対策ができていない不安定期でもあるからです。

状況が落ち着いて、他人との距離が保てるように整備されてから行くことを強くおすすめします。 

 

こちらの記事もぜひ参考に。

www.my-shining-life.com

 

まとめ

コロナ感染対策拡大防止

 

コロナウィルスの感染対策についてまとめてみましたが、いかがでしたか。

感染経路を知り対策を学ぶことで、必要以上に恐れることなく、それぞれがウィルスと冷静に向き合う助けになればと思います。

 

文:mia  構成:さくみ  編集:さくみ 監修:さくみ